福岡の相続不動産に関する売却相談はエステートプラザ > 不動産売却コラム > 簡易査定と訪問査定の違い

簡易査定と訪問査定の違い
売却価格査定を行うにあたって、まずは前回出てきた積算査定や収益還元法での簡易査定を机上で行います。登記簿謄本などの書類から数字で判断できる範囲内での査定になります。
その後、実際に現地を訪問して建物外観や室内の管理状況、周辺環境を拝見したあとに、現地での判断を基にして机上での簡易査定に修正を加えて、正式な訪問査定額の提示となります。
現地での判断により、プラス査定になることもあればマイナス査定になることもあり一概にはいえませんが、会社での取引実績や経験による判断が大きな要素のひとつになることは間違いありません。